FC2ブログ

多芸は無芸

Category: スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 写真

Comment (1)  Trackback (0)

A serious illness

こうして、こうすりゃ、こうなるものと、知りつつ、こうして、こうなった。
添うて苦労は覚悟だけれど添わぬ先から、この苦労。おまはんの、返事一つで、このカミソリが、喉へ行くやら眉へやら。

slideshow_20120910074831.jpeg

slideshow-6_20120910075350.jpeg


slideshow-2_20120910074831.jpeg
スポンサーサイト

Category: 未分類

Comment (0)  Trackback (0)

Get wet with rain

さーー時々ざぁ、ざらざら、さーーー、海沿いの町に居るような。もしくは遠くを丸く囲む大喝采の中にいるような。雨天は人の眠りを深くするなんてきっと嘘。しょうしょうと降る細かい雨が強くなったり弱くなったり、不整脈みたいなそんな灰色の朝。おはようございます。

slideshow_20120909214918.jpeg

slideshow-1_20120909214919.jpeg

P1070907.jpg

P1070929.jpg

P1070951.jpg

P1070913.jpg

Category: 未分類

Comment (0)  Trackback (0)

つくねんと

迷走している。目も見えないのに。
障害物が立ち並ぶ、恐らく空が高く広大な土地を、潰れた目で闇雲に走り回っている。
光の届かない網膜にはかつて見た、色とりどりの残像が高速スライドショー瞬く間に移り変わって行く。

slideshow-37_20120907201526.jpeg


真冬のしんしんと降る雪が赤い電灯に浮き上がったあの夜。誰かからもらった紅茶の琥珀色。ママのハンカチの薄桃色。幼き日に交換し合ったキラキラ光るシールの虹色。算盤教室の緑色のカーペット。襟裳岬の燃える夕日。道ばたで息絶えた烏の漆黒。田舎のお祭りの水風船。脇道を逸れたどん詰まりに観た夜桜。山奥の温泉街の蒼い霧。都会の真ん中の海ほたる。あの子が持った水色の団扇の金魚。暗室の豆電球。川沿いでふいに始まった花火の儚い閃光。コンクリ。花。ホームレスの後ろ姿。中国人のたちんぼ。

slideshow-40_20120907201525.jpeg


ばあちゃんの抱えた向日葵。パパの抱えた真っ赤な薔薇の花束。酔いどれ先輩のベランダからみた、寂れた夜景。春夏秋冬のセックス。汗。あの子のドレス。キャンバス。カーマイン。イエローオーカー。クリムゾンレッド。ミスティブルー。パレットナイフ。中庭でみた親友の涙。ピンクのアフロ。黄泉の絵。灰色の海。玉虫。ゴキブリ。サンショウウオ。雨竜の流れ星。UFO。運河。ヘドロ。木造の民家に差し込む光。猫。犬。鳥。亀。背中のスター。二の腕の歯形。あの人の笑顔。キラキラ。

slideshow-46_20120907201522.jpeg


何か突起物に脚を引っ掛ける。転倒。痛みは感じない。
起き上がり再び走り出すと、誰かに思い切り衝突する。小さくゴメンナサイと言う。相手は何も言わない。生暖かい呼吸を感じる。足早に去る。
有刺鉄線のようなものが額を捕らえ大きく裂傷させる。ぬるりとした体液が眉間から鼻を伝い、唇を濡らす。舐めとり、また走り出す。塩辛い。痛みは感じない。
木々が群れる森に入ったらしい。細かい枝や刺にからまりもう体中傷だらけだ。痛みは感じない。
誰かの手に触れ、掴んでみる。それは肉厚の花弁だった。
動物の鳴き声がする。足下にたくさんの気配を感じる。構いやしない。柔らかいものが繰り出す脚に絡み付く。蹴り飛ばしながら走る。
大きな壁にブチ当たる。汗と血でぬるぬるになった手のひらを、冷たい壁に這わせ端を探す。見つからない。見つからない。

slideshow_20120908132115.jpeg


あきらめて逆方向にゆっくり歩き出す。
もう障害物の存在すら感じない。
遥か遠くからあらゆる音楽が、もうどこにも辿り着けないかのように微かに響き風に消えてはまた漂い、あざ笑う。

立ち止まる。
初めて全身の傷が痛み出す。同時に紗幕を通したように徐々に視力を取り戻す。

鈍重な動きで粘土のようにべたりと横たわる。
幻のどぎついショッキングピンクに塗られた象がどこからか現れて虚空を引き連れのしのしとお腹を踏みつけゆっくり過ぎて行く。

意識は決して失わない。

目に映るのはドッピーカンの残酷な空。それだけ。

Category: 写真

Comment (0)  Trackback (0)

はじまりはいつも

厳密にどこから始まったかと言えば。4年前の出会いでも、7ヶ月前の再会でもなく、甘い囁きでも、届いた愛の香りでも、金魚の腕輪でも、高価なミュウミュウでもなく、それらは私を大きく動かしたけれど、本当の始まりは自らの足で貴方のメッセージを探しに南の島に向かった、その一歩だったのだと思う。未だ、探している。

8273091_1764457078_173large.jpeg

slideshow-41_20120907201524.jpeg

slideshow-42.jpeg

Category: 写真

Comment (0)  Trackback (0)

Day

いくら早起きしても、大抵16:00くらいから今日が始まるの。
夕焼け。ほこり。犬。音楽。南の島。薬。暑いシャワー。カレーが仕上がったので散歩に出かけます。

slideshow-1.jpeg

slideshow-6.jpeg

slideshow-2.jpeg

プロフィール

アネオErica

Author:アネオErica
行き先が決まらぬ船でたゆたう。
たまに文章を書きます。
たまに絵を描きます。
たまに写真を撮ります。

読書暦↓
http://book.akahoshitakuya.com/u/2009
本棚↓
http://booklog.jp/users/erica1980

FC2カウンター

1234567891011121314151617181920212223242526272829303112 2018
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。