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多芸は無芸

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春だ、鼻血だ、印象派祭り

先月末、セザンヌを見に美術館に行きました。

セザンヌ主義
父と呼ばれる画家への礼讃

cezanne00.jpg


出展作家
ポール・セザンヌ、ポール・ゴーギャン、エミール・ベルナール、モーリス・ドニ、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック、アンリ・マティス、モーリス・ド・ヴラマンク、アンドレ・ドラン、アメデオ・モディリアーニ、モイーズ・キスリング、マルク・シャガール
有島生馬、安井曾太郎、岸田劉生、森田恒友、佐伯祐三、黒田重太郎、中村彝、前田寛治、木村荘八、林倭衛、小野竹喬ほか



総展示数150点近く。
とっても見ごたえのある展覧会でした。

セザンヌといえば私が油彩を描き始めるキッカケとなった画家でもあります。
小学生の頃、叔母にセザンヌを含め10冊あまりの画集をプレゼントしてもらった事で油彩に興味を持ち、中学校時代に初めて描いた油絵が、あの強烈な存在感のある「セザンヌの林檎」をぱくって描いたものでした。
高校を卒業し油彩を専攻してからも、「セザンヌ意識しすぎ」と先生に叱咤されてしまうほど大好きな画家なんです。

セザンヌはもちろんのこと、何がすごいって、諸々の画家の絵に表れるセザンヌの影!

父と呼ばれる画家、ここまでとは・・・!

中でも驚いたのが、セザンヌの静物画は良く見るとテーブルや果物、お皿などを多方向から見たような構図になっているのですが、それがブラックやピカソのキュビズム作品に影響を及ぼしていたりするんですよ!あの有名な「泣く女」が生まれた原点にはセザンヌがいたんですね・・・

会場は人物画、風景画、静物画と3ブロックに分けられています。

大好きな画家の作品がコンボで出てくるので鼻血を出しそうになりながら、食い入るようにじっくーーり堪能してきました。

それにしても、名画ってオーラが違います。
有名だからとかじゃなく、画面から伝わってくる圧倒的な存在感。

昔、パリのオルセー美術館でゴッホの絵を見た時に軽く眩暈をおこして画面の前から動けなくなり、畏怖の念を感じるってこういう事かと思ったことがあります。

はぁぁ。良い展覧会でした。


明日は親友と

絵画と写真の交差 ~印象派誕生の軌跡~

を見に行きます。

最近、春のせいなのか頭の中もあいまいで感覚的な印象派世界なのでしっかりシンクロしてきます。

モネモネ、ウッホ。
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Comments


印象派か~。
私はルソーが好きです。素朴人。
中学の時、美術の模写の授業で、「眠れるジプシー女」を描きました。
出来上がったものはお世辞にも上手と言えないものでしたが(苦笑)、獅子の血走った目の中にうっすら伺える優しさだけは納得いく仕上がりだったと自負しておりますっw

それなりに元気そうでなによりです。

Re: タイトルなし
元気です!

眠れるジプシー女!
あれも子供の頃に見てかなーり衝撃的だったな。
大好きだけど、包み込まれすぎて怖くなる。

ルソーの絵は生命力に溢れてるのに、どこか彼岸の世界っぽい。ドキドキします。






プロフィール

アネオErica

Author:アネオErica
行き先が決まらぬ船でたゆたう。
たまに文章を書きます。
たまに絵を描きます。
たまに写真を撮ります。

読書暦↓
http://book.akahoshitakuya.com/u/2009
本棚↓
http://booklog.jp/users/erica1980

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